フォームを使ってみよう(1)
ボタンを使ったプログラム
今度もExcelの「ツール」→「マクロ」→「Visual Basic Editor」を選びます
今度は「挿入」で「ユーザーフォーム」を選びます
するとこんな画面が現れます
コントロールと書いてある中から、コマンドボタン(右端真ん中)を選択します。
UserForm1と書いてある画面の中をドラッグして点線の枠を作ったら適当にドラッグを終了します
CommandButton1というボタンができました
まずは、CommandButton1と書いてあるところをマウスで選択してみます
そうすると、字を入力できるようになるので、ここではSTART!と入れてみましょう
このSTART!ボタンをダブルクリックしてみてください。
次のような画面が出てきます
次に、Private Sub CommandButton1_Click()
End Sub
の間に
Range(“A1”,”A100”).Value=0
と入れてみましょう。
これは、A1のセルからA100のセルまでの中に0を代入するという意味です
次に、再生ボタンみたいなボタンを探してクリックしてみてください。書式の近くにいます
すると、マクロが実行されて、こんな風に表示されます
ここでSTART!ボタンをクリックしてみてください。以下のように、A1〜A100に0が代入されます
今度はAのi番めにiを入れてみましょう。
つまり、A1には1
A2には2、…A100には100といった具合です
Dim i As Integer で、iという文字を整数で使いますよと宣言しています
For i=1 To 100…..Next で、
iを1から100まで進めながら、、、
セルのAiをiで埋めてゆきます
ここで、”A”& i というのは、
文字であるAと変数であるiをくっつけるということをあらわしています
さて、再び再生マークをクリックして実行してみます。
すると先ほどのようにSTART!ボタンが出現します
START!をクリックするとこのように数値が代入されます。
このように、ボタンはマクロの実行を行いやすく、かつ見やすくしてくれます
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